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グソーとはどんな世界

グソーとはどんな世界か。常人には想像すらできないので、僕がこれまでに会ったユタやカミソチュと呼ばれる沖縄の霊能力者に聞いた話を書き出していこう。普通の人間である僕にはこれが事実かどうかはもちろんわからない。でも、カミソチュたちはこう語る。グソーは神様の世界と人間の世界との中間に位置すると考えられている。神の世界とは、火、水、風、それと大地を司る世界。太陽の光も水も、気候も、そして大地も、すべては神様のもので、生き物はそれに依存して生きているのさ。だから、宇宙全体でいちばん偉いのは神様たち、別の言葉でいうと自然。グソーの世界は、人の世よりその神の世界に近い。だから、生前自分が行った神への無礼があればそれに気づく。家を建てるときに神の土地を借りていながらその土地を汚していたり、土地ほしさに水のわき出る泉を埋めてしまったりしていたら、それをたしなめられる。また、自分の子孫がそういう無礼なことをしようとしていたらグソーの人達はとても心配する。そんなときに、グソーの人は生きている人間の前に姿を現す。自分のやってしまった間違いを生きている人に直してもらいたくて、また、間違いを起こそうとしている子孫に「こんなことをしてはいけない」と気づいてもらいたいからね。だから、幽霊を見たからといってむやみに塩をまいて追い払ったりしてはいけない。それはだいたい自分の祖先がなにかを知らせようとしているのだから。

松山方面は坂出〜観音寺〜伊予西条

松山方面は坂出〜観音寺〜伊予西条と乗り換えて、17時44分に松山へ着く。これなら日没前に、余裕を持って市内に入れる。道後温泉で、ひと風呂浴びるのもいい。山陰方面へは、岡山19時54分発の新見行き951Mで伯備線をたどる。この列車は105系のロングシート車。この際、乗り心地はガマンして、高梁川の渓谷美や中国山地の山並みなど沿線風景を楽しもう。951Mは新見に14時36分着。乗り継ぐ米子行き931Mの発車は16時11分と、間がある。もし岡山で駅弁を買いそこねて昼食がまだなら、この駅にはわずか1品だが駅弁がある。920円の「たきこみ弁当」だ。具だくさんの炊き込みごはんは、なかなかの味。ぜひご賞味を。そして、次の931Mはセミ・クロスシートの115系なので乗り心地も若干回復。運がよければ、昨年登場した転換式クロスシートのリニューアル車に当たるかも知れない。米子に出れば、そこからは山陰本線。快速「石見ライナー」に乗り込めば、浜田までいける。

旅行における蚊の対策法

蚊ぐらいなにさ、と侮ってはいけない。島の蚊は日本で知られている蚊ではない。ひとまわりもふたまわりもデカくて強力なヤブ蚊である。それはもうかゆい。激しくかゆい。特に雨季の島では大発生することがあるので要注意。そこで対策だが、基本は「刺されないこと」。第1の必須アイテムは虫除けスプレー。特に、現地で売っているものは強力。それをひとり1本用意しよう。そして、夕方以降はくどいほどかけよう。第2の対策、それは、蚊帳。島で蚊帳のないバンガローに泊まるのは自殺行為。まず部屋が決まったら、なにはなくとも蚊帳のチェック。穴があいていたらソーイングセットかガムテですかさず補修すべし。それができたら、あとは昼間のうちに蚊帳を下ろして、すべての隙間を閉じる。寝床には決して蚊を入れない、という決意を持って挑むべし。第3の対策は蚊取り線香。これを惜しまず、パンパン使うのがコツ。まず、自分が部屋にいようといまいと、日暮れと同時にひとつ着火。そして、寝る前にもうひとつ着火。初めの線香がまだ燃えていても、新しいのをつける。でないと、ひとつ目の蚊取り線香が終わった瞬間から蚊がガンガン寄ってくる。蚊が多いときは、枕元と足元ダブルでつけると効果大!第4の対策、それは長袖、長ズボン&靴下。夕方以降は全身を隠す。これで完璧だ。これだけやっても、刺されてしまうことはある。特に、シャワールームばかりは避けようがない。そんなときのために、虫刺され薬ももちろん必要。レモングラスのオイルも結構効く。


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