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返済を「延滞」することにより遅延損害金が発生

返済を「延滞」することにより遅延損害金が発生し、返済金額がより増えてしまうという現実的な側面もさることながら、それよりもその事実を記録として残すことのほうがはるかにダメージが大きい。この世界、たった1社における、いやたった1日だけの「延滞」によって、予期せぬ連鎖反応を起こすことが多々あるからだ。そんなピンチのときに利用したいのが、つぎに紹介する「トリック」である。返済日までに、約定返済額分を用意できなければ気は重くなり、黙ってその日を過ごしたくなるだろう。そこで、現実から逃げてしまうとそれこそオオゴトに発展してしまいかねない。ところが、運良く消費者金融各社は返済方法に関して融通を利かしてくれるところも結構多い(全社ではない)。一般的に公示されている部分ではないが、アナタの事情を相談することによって臨時の返済案を提示してくれる場合がある。少し勇気を振り絞って、利用している会社に問い合わせてみてほしい。

日銀が株を発行する株式会社だった

株値の高さも驚きだが、日銀が株を発行する株式会社だったことに、改めて気づかされた人もいるだろう。ただし、厳密にいえば株式会社ではない。1947年の日本銀行法では「日本銀行ハ法人トス」と定められ、認可法人と位置づけられている。これは、株式会社などの商法上の法人や、社団法人などとは性格を異にする特別な法人格である。ただし、日銀の形態は株式会社と似ている点が多い。たとえば、日銀には1億円の資本金が定められ、出資者には出資証券を発行する。その証券は店頭公開され、株と同じように売買される。これは、株式会社が株を発行するのと同じことだ。しかし、店頭公開していたのでは、日銀が買収されたり、株主の思惑に左右されたりしないかと心配になってしまう人もいるかもしれない。もちろん、その備えも万全で、日銀株の売買にはさまざまな制約がもうけられている。まず、資本金のうち55パーセントは政府が出資すると定められ、残りの45パーセントしか売買できない。また、出資者の権限もかなり制限され、出資者に議決権はなく、株主総会にあたる総会もない。しかも、配当は年5パーセント以内。さらに、日銀が解散した場合、余った財産はすべて国家帰属になるなど、かなり厳しい条件つきだ。それでも、日銀の株はなかなかの人気ぶりだとか。

外貨預金には、円預金にはない魅力とリスクが

外貨預金には、円預金にはない魅力とリスクがあります。まず魅力から見ておきましょう。バブル崩壊以降の日本やリーマン・ショック以降の主要先進国では、政策金利が引き下げられ、異常な超低金利が続いています。そういう国の金利には、日本同様、何の魅力もありません。しかし、相対的に高い金利を維持している国も少なくありません。例えば、オーストラリアの政策金利は4・00%、ニュージーランドは2・50%と、日本の0・10%、米国の0・25%、EUの1・00%をはるかに上回っています。南アフリカにいたっては6・50%という高さです(2010年3月現在)。もちろん、いくら金利が高くても、通貨が急落する恐れのある国への投資は避けるべきであることは言うまでもありません。そういう意味では南アフリカへの投資は慎重に行なうべきです。


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